手頃な価格でギターの楽しさを満喫したいと思う筆者(@666kimura)です。
今回は、たまたま立ち寄ったハードオフのジャンクコーナーにあった【Teisco(テスコ) EP-1T】についてご紹介していきたいと思います。
面白いギターではありましたが、もう既に手元にはないのですが、備忘録として残しておこうと思います。
Teisco(テスコ) EP-1Tの概要
セミアコタイプのギターですが、ボルトオンネックで小ぶりなサイズです。
重さは2kgくらいで、非常に軽くて取り回しの良さに魅力を感じて購入しました。
形も独特なもので、ビザールギターに該当すると思うのですが、どこか馴染やすさのあるデザインです。
また、1960年代のギターらしいのですが、スペック等はあまり詳しい情報も発見出来ず分からないことが多いです。
EP-1Tはネックはちょっと太め、フレットが小さいので、非常に弾きにくいかも
見た目は非常に良いのですが、あまり弾きやすさは感じなかったのが手放した原因でもあるのですが、ジャパビン好きにはたまらないギターかもしれません。
ピックアップはネック側に一個だけで、ボリュームとトーンのコントロールがあります。
ポットは画像を撮り忘れたのですが、小さい物が付いてました。
ヘッド裏なのですが、元のペグから変えられてました。(本来はオープンタイプの物が装着されている様です。)
そのおかげかチューニングの精度は全く問題ありませんでした。
ネックジョイントにはモデル名とシリアル、日本製の表記となっています。
塗装もよくわからないのですが、とても味があり雰囲気は良いですね。
音は自分で弾いた時はストラトのフロントっぽい印象を受けましたが、上記のYouTubeの方の様にセミアコっぽさを活かした音作りをすると味のあるサウンドになりますね。
Teisco(テスコ)のギターの評価・評価
EP-1T以外もTeisco(テスコ)のギターは様々な物があります。
この項目ではTeisco(テスコ)のギターについてネットの皆様の意見などを掲載させて頂きます。
まとめ
簡単になってしまいましたが、とても面白いギターでした。
ジャパンビンテージとしては、求めやすい金額で出ていることが多いので、興味がある方は買ってみても良いかもしれません。
筆者は使いこなせる腕があれば手元に置いておきたかったのですが、自分が使うより他の方に可愛がって貰えてることを願うばかりです。
以上、【レビュー】Teisco(テスコ) EP-1Tを買った。【お手頃ジャパンビンテージギターの評価・評判などを解説】でした。
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