ビギナー向けに基本プレイをわかりやすく解説する、YouTubeの人気チャンネル「かずきのギターチャンネル」のYoutuberのかずきさん。
彼の動画は初心者にもとても分かりやすく、楽しい動画が多いです。自分もかずきさんの動画を見て色々な情報を発信していけたらと思ってこのサイトを立ち上げてみたところもあります。
そんなかずきさんについて今回はまとめてみようと思います。
『かずき』さんのプロフィール
2018年より、YouTubeにて『かずきのギターチャンネル』を公開しているギタリストYouTuber。“ギターをもっと楽しく”をコンセプトに、多くの人にギターを楽しんでもらうことを目的としているそうで、初心者から上級者まで、誰にでもわかりやすい解説は、ギター演奏ですぐに実践できる内容となっています。
ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する、The Social Creators Label“Be”に所属する、ギタリストさんです。
デモ演奏のレコーディングや楽譜の作成、動画の編集など全てを一人でこなしているそうです。凄すぎますね。
『かずき』さんの年齢
2023年現在、24歳だそうです。
若くてこれだけの才能、羨ましい。
『かずき』さんの大学
YouTube配信を始めた頃はまだ大学生だった様で大学名は公表されていないようですが、法学部に通われているとおっしゃてます。
頭まで良いのかよ。(泣)
在学中は大阪在住だったそうで、大阪府内の法学部となると関西大学、大阪学院大学、近畿大学、大阪大学などが挙げられます。これらの大学のどこかに通ってたのかな。
『かずき』さんの使用機材
ここからは『かずき』さんの使用機材を記載していきたいと思います。
公式より詳しく記載できればとおもっておりますので、ぜひご確認ください。
ギター:Fender Custom Shop 1965 Stratocaster
ネックに施されたサイドバインディングと、マルチレイヤーでレリック加工されてストラトキャスターです。
1965年式を模したギターです。見た目が気に入って購入されたとのことですが、これは確かにかっこいい。
かずきさんが購入される前後はネットでも同じものが出品されてましたが、現在では全く同じものは見つかりませんでした。
Custom Shop憧れちゃいます。
ギター:Fender American Standard Stratocaster
Fender American Standard Stratocasterです。最近は出てこないですね。
ボディはメルカリで加工してくれる人を見つけてオーダーしたそうです。ポリボディでも綺麗にレリックするとこうなるんですね。コントロールを加工してレインボートーンにしているそうです。
また『可愛くてごめん』で今、有名なHoneyWorksの中西さんに名前を付けってもらったそうで【チャーリー】という名前がついているそうです。
現在「Fender American Standard Stratocaster」は販売されてませんが、生産国は違いますが、僕の使っている「Fender Player Stratocaster」は指板がパーフェローになっている以外、パーツ構成や作りがかなりそっくりです。
余談ですが、パーフェロー指板、サンバーストカラーは結構人気みたいで結構売り切れ状態になってます。
ギター:Sugi DS499
リアハム要因で結構出てくる『Sugi DS499』
形はジャガーの様ですが、フロントがテレキャスタイプのシングルコイルになってます。
ミディアムスケールで初心者も弾きやすそうですが、現在は販売されていないギターです。
Sugi RMG Mというシリーズはネットでも見かけるので入手しやすいです。
大体、30万円くらい。
▼Sugi DS499
ギター:Fender japan STRATOCASTER(MIJ)
こちらもリアハム要因で最近よく出てくるストラト。
どうやらリアハムをEVERTONEのものに変更したようです。二点式ブリッジにメイプル指板とブルー系のボディという珍しい組み合わせ。彼のようなおしゃれな人にはハマりますが、ただのおっさんが使ってるとコンポーネントギター臭を漂わせることになりそうです。
ギター:Fender VINTERA II Telecaster
当サイトでも下記記事に記載させて頂いておりますVINTERA II も購入された様です。
このギターもめちゃくちゃいい音で欲しくなってしまいますよね。
現行品なので、手に入りやすいと思いますがフェスタレッドのテレキャスターはかなり人気みたいです。
BUSKER’S BLC300 BK
企画もので手に入れてたギターですが、BUSKER’S BLC300 BKも使用されていました。
当ブログでも紹介していますので、合わせて見て頂けたら嬉しいです。
アンプ:Fender Blues Junior Ⅳ
大体10万円くらい。
5W出力真空管アンプ。伝統的なFENDERアンプのパワフルでピュアなサウンドと、改良されたスプリング・リバーブが魅力。付属のFATスイッチを使えば、中音域をブーストし音の抜けを良くできます。戸建てであれば、MASTERを8時〜9時前後で弾いていれば、なんとか大丈夫かなという感じらしく、マンションなどの集合住宅ではこのアンプだとちょっとうるさいかもしれません。
というか大きい音じゃないと真空管アンプはいい音で鳴らせないと思います。
真空管アンプって何?って方は上記記事をご参照ください。
練習用だったらトランジスタで十分です。
アンプシュミレーター:BOSS GX-100
サウンドとスムーズな操作感をバランスよく統合したスマートなマルチ・エフェクターです。フラッグシップGT-1000 から譲り受けたAIRD プリアンプによりチューブ・アンプのサウンドと弾き心地を提供。タッチ操作に対応した視認性の高いカラー・ディスプレイと4 つのノブを組み合わせることで、サウンド・メイキングも合理的かつスムーズに行えます。これをUSB オーディオ・インターフェースとしてつかってるのか不明ですが、使用アンプとして紹介してました。
オーディオインターフェース:Universal Audio_Arrow
もう販売終了している商品です。Macで使用するにはこの小型のインターフェースが便利なのかな?正直僕はPCと連帯してギターを使ったことがないので詳しくわかりませんが、上記のボスのマルチエフェクター直やTHR10より使いやすいのでしょう。
『かずき』さんのギター本
YouTube「かずきのギターチャンネル」から生まれた教則本。
ビギナーから中級者向けに基本プレイをわかりやすく解説する、「わかりやすい」と評判の、かずきの練習法を完全網羅。 練習中につまずきやすいポイントを中心に、丁寧な解説がポイントで、レベル0からレベル3まで、習熟度にあわせて細かく学べる教則本です。
かずきさんが紹介していたグッズ
かずきさんが動画で紹介していたグッズをいくつかピックアップしてご紹介します。
rombo ピック
お洒落で使い勝手の良さそうなピック。
自分も真似して使おうと思ってしまいます。
FLOORBOX
最近、コレが気になり自分も購入しようか悩んでます。安くてお洒落で便利なグッズですよね。
まとめ
随時、他の情報が出ましたら詳しくまとめてまいりますが、今回はYoutuberのかずきさんについてまとめてみました。
また他のYouTuberさんもとても分かりやすい解説動画を上げている方が沢山います。
おすすめの方を下記の記事でまとめていますので、こちらも見ていただけますと幸いです。
コメント