以前持っていたギターのレビューです。
僕はdonnerの商品が結構好きで、色々情報を上げていたのですが、ギターのレビューはしてなかったので、思い出しつつ記載します。
なお、今回紹介するDonner DST-400は現在はAmazonで販売されてません。
海外では今だに人気があり販売されているようなので、日本で改めて販売される事があれ不定期に数本Amazonで販売される程度になるかと思います。
中古で安く見つけたら是非手にとってももらいたいギターです。
ポチップDonner DST-400のスペック
価格は2万くらいで販売されていたのですが、その金額では破格のスペックだったのでネットでは結構注目されていました。
YouTuberに提供されていた？
上記は山口和也さんのYouTubeチャンネルです。
audrey123talksさんのYouTubeチャンネル。
上記はすみすさんのYouTubeチャンネル。
色々な方が紹介してました。
それほどdonnerも日本でのマーケティングに力を入れていたのでしょう。
ドナー様、お願いです。
私めにもなにか恵んでいただけないでしょうか！
ポチップペグがロックペグ
ナットは変わってしまってますが、ペグはそのままです。2万円しないギターでクルーソンタイプのマグナムロックペグが付いてます。その時点でコスパの高さが伺えますよね。
ちょっと取り付けが雑な感じだったのが、残念ですがそのほかもパーツに関してはかなりコスパが良いです。
SSHでコイルタップつき
アルニコ5のピックアップを搭載し、コイルタップの出来るSSHレイアウト。かなりパシフィカに近い構成です。
コイルタップはプッシュプルです。正直、パシフィカと比較するとかなり頼りない印象のスイッチでしたが、ちゃんと使えます。
新品価格ではパシフィカの半額なので、仕方がありませんが、音については全然遜色ない印象でした。
BacchusのBST-2-RSMと近いのかもしれませんが、アルダーボディにこれだけのスペックであるとやはりコスパではDonner DST-400が上回っていたと思います。
ポチップまとめ
現在、販売されていないのが残念ではありますがコスパの高さは素晴らしかったです。
現在は値上げの煽りを受けて微妙になってしまったかもしれませんが、Amazonで突如販売されるかもしれないので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
以上、Donner DST-400をレビューでした。
ポチップ
コメント