皆さんはギターを持つときストラップが捻れたり、絡まったりしてめんどくさいと思ったことはありますでしょうか。
大体絡まって家の中でギターを毎回落としそうになるキラーk(@666kimura)です。
僕は基本的にはハーキュレスのギタースタンドにギターをぶら下げているのですが、それでもストラップが捻じれにねじれめんどくさいことになっておりました、今回はそんな悩みを解決してくれた『ERNIE BALL ( アーニー・ボール ) / 4600 Strap Lock Nickel』をご紹介します。
(ERNIE BALL 4600 ギター/ ベース用 ストラップピン SUPER LOCKS NICKELが正式名称かもしれません。)
めんどくさい取り外しが楽に
このストラップピンは俗に言うロックピンなのですが、めちゃくちゃ簡単に取付取り外しが可能です。
ストラップって、普通につけてても中々外れなかったり、肩にかけた瞬間抜けたり怖いですよね。
そんな悩みも解決してくれます。
ワンタッチで取付、取り外し
取り外し、取り付けは下記の画像のように片手で黒い部分を押し込むと出来ます。
押し込むことにより、下記の画像のように突起の部分が中に入り、ロックの着脱を可能にしています。
はまると下記画像の形になります。
1秒かかるか、かからないかくらいのスピードで着脱が可能になります。
片方のロックを外しストラップを直せばもうねじれは解消されます。
使ってみるとわかりますが、超便利、超楽!
僕はもうこれから使うギターは全部これつけようと思います。
デメリット
良いとこを記載したのでデメリットも解説して行きます。
ピンがデカくなる
上記のような通常タイプと比較し、ピンがデカくなります。
僕は気にならないですが、通常のほうが好きな方には不向きです。
最初の取付がめんどう
下記画像の様にストラップ側にロックヘッドをつけ、ボディ側にピンを取り付けます。
またピンのねじ込みボルトがちょっと太いので純正品に戻す場合には穴埋めが必要になる場合があります。
総評
個人的にはもう手放せません。
弦をロックするロックピンという商品もありますが、こっちのほうがコスパが高いなと感じました。
またデザインやカラーも豊富でFenderのfマーク版もあります。
Fenderが出すくらい利便性、信頼性の高い商品だと思います。
リーズナブルな金額で手に入るのでぜひお試ししてみてはいかがでしょうか。
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