エアクリーナーと言ったら、毒キノコを想像してしまう世代な筆者(@666kimura)です。
今回は自分の通勤車となっているダイハツの『ミラトコット』のエアクリーナーを交換した話を記載します。
取り付け・交換方法・購入先なども詳しく解説して行きますので、ぜひ見て行って頂けたら幸いです。
ミラトコットのエアクリーナーの交換・取り付け方法
まずはエアフィルターの取り付け方法です。
汚えエンジンルームで、すみません⋯
自分のミラトコットはダイハツの車なので、ダイハツの軽自動車であらば大体同じ要領で交換・取り付け出来ると思います。
(むしろ大体の自家用車なら同じ要領ですが、念の為その様に記載しました。)
ちなみにエアコンフィルターの交換方法も記載してますので、宜しければこちらもご覧下さい。
では、
エンジンは必ず切った状態で作業してくださいね。
とりあえずエアクリーナーの場所です。
画像の中央、銀色の爪が付いているのがエアクリーナーボックスです。
補足です、↑これです。
この爪を外して行きます。
爪を外すとこの様にエアクリーナーが出てきます。
ちょっと汚れてますが、個人的にはまあこんなもんならまだ大丈夫じゃないかと思ってしまうズボラ具合。
これをこんな感じに外して行きます。
外したら、新しいものを付いていた形と同じ様に設置して完了です。
後は外した時と逆の手順で戻すだけです。
お疲れ様でした!
めっちゃ簡単ですよね!
ここで新品のエアクリーナーと5年間使用したエアクリーナーの比較です。
(5年間で8万キロくらい走りました。)
大丈夫と思ってましたが、これを見るともっと早く変えてあげれば、良かったと後悔しますね(泣)
不具合はありまさんでしたが、空気を取り込む効率が悪くなったり、最悪の場合、異物がエンジンに入り込んでしまう可能性があるので、定期的に交換しましょう。
購入の際は一回、形を確認してみると、失敗がないと思いますので、エンジンルームを確認してみてください。
自分は上記商品を購入し、半年使用しましたが問題はありませんでした。
交換して、あまり効果は感じませんでした。
だだし、
軽自動車のエアクリーナーの交換時期の目安は、約40,000kmごとです。ただし、ホコリの多い悪路や砂地を頻繁に走行するなどの厳しい使われ方をしている場合は、早めの交換が推奨されます。
1000円程度なら、やはり汚れきる前に交換しておくのが良いでしょう。
まとめ:エアフィルターは自分で交換して安く済ませよう!
いかがでしょうか、5年間も変えないでいるとめっちゃ汚くなるので、こんなことになる前に変えたほうが、絶対に良いです。
軽自動車のエアフィルター(エアクリーナー)の交換費用は、フィルターの価格と交換工賃を合計して、3,500円~8,000円程度が目安です。車種やフィルターの種類、依頼先によって料金は異なります。
純正品の交換であれば、部品代は2,000円~3,000円程度、工賃は2,000円程度が目安です。キノコ型に交換する場合は20,000円以上の高価なものが多く、費用が高くなる傾向があります。
お店によるとは思いますが、依頼するとかなり美味しいお仕事になってしまいます。
皆様の参考になれば幸いです。
以上、軽自動車のエアクリーナーを5年間、変えなかった話。【取り付け・交換方法・購入先など詳しく解説】でした!
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