PR

ロゴがダサくて人気のない『CoolZ ZST-10M』を買った!生産終了の国産ギターの使用感や評判など細かく解説!

5.0
ロゴがダサくて人気のない『CoolZ ZST-10M』を買った!生産終了の国産ギターの使用感や評判など細かく解説! ギター
記事内に広告が含まれています。

最近は家用のアンプのベストを模索している筆者(@666kimura)です。

ギター自体はやはりストラトキャスタータイプが壊れにくく、雑に扱っても罪悪感が少なくてやはり良いなと最近は思ってます。

そんなズボラな筆者が結局、たどり着いた島村楽器でかつて販売されていた不人気シリーズ『CoolZ(クールジー)』のストラトキャスタータイプについて記載して行きます。

林寸
林寸

ロゴはダサくても、お値段以上のクオリティのギターです!

スポンサーリンク

『CoolZ(クールジー)』とは?

まずは『CoolZ(クールジー)』について記載します。

『CoolZ(クールジー)』は島村楽器さんが販売していたブランドの1つで現在はHistory(ヒストリー)に統一されました。

HistoryのCZと付くタイプがHistoryのCoolZに当たるモデルです。

しかしながら、原材料の高騰などにより、CVと付くモデルより、『CoolZ(クールジー)』のほうが内容としては良い物になっています。

そして読み方は高級ギターブランド「ATELIER Z」(アトリエ ズィー)にちかい「CoolZ」(クール ズィーだと思われます。

ちなみに筆者はクール爺と読んでます、はい。

林寸
林寸

中古でしか手に入らないため、状態などに左右はされますが、概ね『CoolZ(クールジー)』はコストパフォーマンスが高いです。

スポンサーリンク

『CoolZ(クールジー) ZST-10M』のスペック

CoolZ(クールジー) ZST-10M
島村楽器 USED SHOPで購入しました!

今回手に入れたこちらのギターは楽天市場の島村楽器さんで購入しました。

購入価格は約3万円でしたが、発売当時の販売価格は税抜7万5千円だそうです。

CoolZ(クールジー) ZST-10Mの概要

  • ボディ:アルダー
  • ネック:ハードメイプル1P ソフトVシェイプ
  • フレット:C.F.S.22F
  • スケール:648mm
  • ペグ:GOTOH SD91-05M
  • ナット:牛骨
  • ピックアップ:VS-62FAT
  • ブリッジ:TP-S6D/Cr
林寸
林寸

島村楽器のプライベートブランドですが、『フジゲン製』です!

フジゲン製のため、造りはしっかりとしており、ほぼNeo Classicに近い仕様です。

下記からは細かい部分を見ていきます。

スポンサーリンク

めちゃくちゃ嫌われているCoolZ(クールジー)のヘッドロゴ

CoolZ(クールジー) ZST-10M ヘッド
目立たないし、そんなにダサいですかね…

まずはヘッドから見ていきます。

とにかく忌み嫌われているのがこのロゴ。

個人的には全く気にならない…

(だから買っているわけでもありますが…)

むしろ遠目に見たら「ATELIER Z」(アトリエ ズィー)ですw

ヘッド形状はFGNのNeo Classicなどと同じ形状でFenderストラトよりシャープな印象です。

CoolZ(クールジー) ZST-10M ヘッド裏
黒い部分はステッカーを貼ってます。(他もステッカーだらけにしてしまいました。)

ヘッド裏にはC.F.S、ペグはGOTOH SD91-05Mがついてます。精度も申し分ないです。

スポンサーリンク

CoolZ(クールジー)のナットと指板

CoolZ ZST-10Mのナットと指板
牛骨ナットも綺麗です!

CoolZ ZST-10Mのナットは牛骨で高さも適正です。元々、出荷時は10-46の弦が張られていたようですが、筆者が購入した個体は09-42弦が張られていましたが、しっかりと調整されていたので問題なく使用できました。

フレットはミディアムジャンボフレットで、C.F.Sのため、若干「円弧」になっています。

C.F.Sの特徴

C.F.Sの特徴
出典:https://mi.fujigen.co.jp

1. 各弦と各フレットが直角に交差するため、単音においてもコードにおいても音の抜けがよく、音の立ち上がりも良くクリアーなサウンドが得られ、アンサンブル時の存在感も高まります。

2. サスティーンが豊かになります。

https://mi.fujigen.co.jp

フレットの打ち直しなどは大変そうですが、ピッチやサスティーンは長い感じがして、個人的にはFenderのギターより弾きやすく感じます。

スポンサーリンク

CoolZ(クールジー) ZST-10Mのボディ周り

CoolZ(クールジー) ZST-10Mのボディ周り
ボディの底にはダメージがありますが、めちゃくちゃ綺麗なボディでした。

ボディはアルダーでストラトらしい形状です。

塗装はポリウレタンっぽいですが、非常に綺麗で割れた部分を見ても塗装が薄い事が分かります。

CoolZ(クールジー) ZST-10Mのボディの塗装割れ部分
背景が汚いのは、ご了承ください 汗

塗装を含め、本当に国産らしい丁寧な造りです。

CoolZ(クールジー) ZST-10Mのネックジョイント

ネックジョイントは4点止でヒールカットされています。ハイフレットもめちゃくちゃ弾きやすいです。

FenderのAMERICAN PROFESSIONAL IIもほぼ同じ様な形状を採用していて、理にかなった構造なのが分かります。

CoolZ(クールジー) ZST-10Mのバックプレート

そしてバックパネルはスプリングとブロックが見えるタイプです。

同じCoolZでも中古市場でも流通量の多いCool Z ZST-1というギターがあるのですが、この点で見分けられます。

(Cool Z ZST-1はスプリングの部分カバーが覆われている普通のタイプです。)

林寸
林寸

今は手元にないですが、ブログを始める前、「Cool Z ZST-1R」というローズウッド指板のモデルも購入していました。

CoolZ(クールジー) ZST-10Mのトレモロユニット

トレモロユニットはTP-S6D/Crという物で、素材などは不明ですが、安っぽさはあまりないです。

CoolZ(クールジー) ZST-10Mのインナーブロック

インナーブロックも綺麗で標準的なサイズです。GOTOH製なのかな?

スポンサーリンク

ZST-10Mのアッセンブリー

ZST-10Mのアッセンブリー
スマホの映り込みはご容赦ください。

ネジを外してアッセンブリーを見ていきます。

ピックガードは綺麗にシールディングされているタイプで、ピックアップは『VS-62FAT』というものがついています。

恐らくCoolzオリジナルのピックアップですが、これが結構良いです!

CoolZ ZST-1 ZST-10の違い

ちなみにではありますが、下記画像は以前持っていた「Coolz ZST-1R」のアッセンブリーなのですが、販売価格が1万円くらい安いのですが、ピックアップの配線もグレードアップしていて、出力も上がった様な印象です。

「Coolz ZST-1R」のアッセンブリー
「Coolz ZST-1R」のアッセンブリー

出力が高いと言ってもストラトらしさは失っておらず、Fender Japanで言うところの普通のST-62とST62-TX の様な違いがあります。

ZST-10は音の傾向としては、テキサススペシャルに近い印象です。※個人感想です。

Cool ZというとYouTubeでも、手に入りやすい(恐らく安いから売れた)ZST-1Rが多く見られますが、ZST-10RかZST-10Mのほうが全然良い音だと思います。

ZST-1はかなり素直な音で、素の音と言う感じがしました。

あとチラッと両方見えておりますが、ボディ側に導電塗料も塗られているので、非常にローノイズになっていますし、ハイ落している印象はありません。

スポンサーリンク

『CoolZ(クールジー)』の評価・評判

こちらでは『X』での皆さんの『CoolZ(クールジー)』についての評価を見ていきます。

林寸
林寸

皆さん概ね良い意見が目立ちますが、ロゴに対する評価は低いですね…

スポンサーリンク

まとめ:『CoolZ(クールジー)』は高コスパ

CoolZ ZST-10M

ざっくりとまとめますと、CoolZ ZST-10Mは

  • 中古で安い!
  • 国産らしい造り!
  • パーツも妥協なし

と言った感じです!

ただロゴはダサいです…

ぜひ皆さんも何処かで見つけたら触って見てください。状態によるとは思いますが、これから始める方にも、改造ベースを探している方、フジゲンの安いギターを探しているという方にはオススメ出来ると思います。

以上、ロゴがダサくて人気のない『CoolZ ZST-10M』を買った!生産終了の国産ギターの使用感や評判など細かく解説!でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました