Positive Grid Spark GOというミニアンプかとても人気過ぎて現在、納期未定の入荷待ち状態が続いてるようです。
どんなアンプなのかをまとめてみようと思います。
ミニアンプといえば、自分は1万円で買える【BOSS KATANA-MINI】を推してますがどれくらい違うのかも考察していきたいと思います。
ちなみに【Positive Grid Spark GO】は2万円です。【BOSS KATANA-MINI】の倍の値段です。それなのになぜ爆発的人気になっているのでしょうか。
あと現在は日本で発売されてないですが、AliExpressからなら買えるFlammaの『FX10 Portable Modeling Headphone Amps』との違いも見ていきたい思います。
安さこそ、正義。
筆者的にはやっぱり値段がネックです。
サウンドメッセで盛り上がってた?
2023年5月13日〜5月14日に行われていたサウンドメッセ in 大阪 2023でこのPositive Grid Spark GOのプロモーションと販売が行われていたようです。
AssHさんとよしださくらさんなども来てた様で、現在のSpark GOの人気に一役買ってる感じですね。
【Positive Grid Spark GO】の特徴
パワフルなSparkアンプが、自宅のどこにでも設置できる小型サイズになり、先進的な設計とデジタル・オーディオ技術により、サイズ以上のサウンドを実現するとのことです。主な特徴としては
・5Wの衝撃的なビッグサウンド
・トーンクラウドによる膨大なプリセットライブラリ
・4つのカスタマイズ可能なプリセット
・Bluetoothスピーカーとしても使用できるリッチなサウンド
・長寿命バッテリー搭載。最大8時間の再生可能
・Spark アプリと連携
・チューナー内蔵
・ライン&ヘッドフォン出力
とのことです。
Positive Grid にはSpark GO以外にも小型アンプとしてSpark miniという商品も出しています。価格は3万。あと普通のサイズの本家Spark価格は4万。
この2台の前評判として結構良いらしく、Spark GOにも人気が集まってる様です。
下記はSpark、Spark MINI、Spark GOについての表です。
アンプのタイプなどが選べる
上位機種同様にスマホと連動して操作することでらSpark GOはアンプ・エフェクトプロセッシングソフト「BIAS」のエレキギター、アコースティック、ベースのアンプとエフェクターモデルを備えており、33種類のアンプモデルと43種類のエフェクトを切り替えることが出来ます。
多機能にしては安いけど、使ってみないと2万円は出しにくいですよね。
アンプのサイズとしては【BOSS KATANA-MINI】のほうがスピーカーは大きいのでどうやってもいい音がするはず。
色々楽しみたいのなら自分だったら半額で買えるFlammaの『FX10 Portable Modeling Headphone Amps』を買いますねー。
まとめ
とても魅力的ではあるSpark GO。
これで1万円だったら迷わず飛びついていました。楽器屋さんで入荷したらぜひ弾いてみたいですね。正直、金さえあれば買ってます。
そしてこの入れ墨のお兄さんちょっと怖いんで、お友達にはなれないと思います。
以上、Positive Grid Spark GOについてでした。
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