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PLAYTECH ( プレイテック ) TL250をレビュー

PLAYTECH ( プレイテック ) TL250をレビュー ギター
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先日、Squier Classic Vibe ’50s Telecasterを購入し、テレキャスターに目覚めてしまいました!

実は数年前にもPLAYTECH ( プレイテック ) TL250を購入し使っていたのですが、ブログを始める前だったこともあり、画像などがあまりなかったので今回、改めてレビューをして行きたいと思います。

ちなみに投稿者は車などに積んでおいて弾きたい時様に購入しました。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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PLAYTECH TL250の概要

PLAYTECH ( プレイテック )
TL250 Rose Black

今回買ったのはPLAYTECH ( プレイテック )
TL250 Rose Blackというボディカラーが黒の物になります。

公式の画像の通り、以前はFenderっぽいヘッドだったのが、おもちゃの包丁みたいな形状になってます。

PLAYTECH ( プレイテック )
TL250 Rose Blackの概要

■ボディ:ホワイトウッド
■ネック:メイプル ボルトオン、ナチュラルマットフィニッシュ
■指板:ローズウッド
■フレット:22フレット
■ピックアップ: シングルピックアップx2
■コントロール:1ヴォリューム、1トーン、3WAYスイッチ
■クロームハードウェア

上記の通り、サウンドハウスさんでは指板材はローズウッドと記載がありますが、恐らくテックウッドだと思います。(その辺は後ほど記載致します。)

ちなみにですが、プレイテックは以前ストラトタイプ、ジャズマスタータイプ、今回同様のテレキャスタータイプのメイプル指板verを持ってました。

テレキャスタータイプのメイプル指板verは前述の通りブログを開設する前だったので、記事はございません…

プレイテックに限らず安いギターは個体差が結構ありますが、いくつか所有してみて思った違いなども挟みつつ各部分をみていきます!

先に結論を申しますと、今回買ったPLAYTECH ( プレイテック )TL250 Rose Blackは良いギターだと思います。

PLAYTECH TL250のネック

PLAYTECH ( プレイテック )
TL250 Rose Black ネック

ネックですが、まずヘッド。

形状は好みがあると思いますが、自分は以前のものの方が好きでした。

ただハーキュレスのギタースタンドを使っているのですが、この形状のほうが落下はしにくいかなとは思います。

ストリングガイドは2つで自分はこれはとても好みです。

PLAYTECH ( プレイテック )
TL250 Rose Black ヘッド裏

ヘッド裏はこの様な感じ。

ペグはロトマチックタイプ、わかりにくいですがシリアルはシールでその下になんかのシール。

念の為、調べてみたら『WEEE』というもののシンボルマークで家庭ごみとして埋め立てて処分するのではなく、分別してリサイクルする必要があることを意味らしいです。

ネックプレートなどに『CE』と書かれたシールなどが貼られてる場合がありますが、あれと同じ様なものだそうです。

ペグの精度についてはトルクは軽めですが、使えなくはないという感じです。

PLAYTECH ( プレイテック )
TL250 Rose Black ナット

ナットの材はしょうがないとして、高さと溝はかなり良いと思います。

安ギターだとナットが高すぎたりするものがありますが、そんなことはありません。

指板もわりと導管が見え、自分は変なパフェロー指板より好みです。

指板のRはほぼ無いように思います、フラット。

フレットは綺麗に打ち込まれていて、高さが違うことのある安ギターもある中、このプレイテックはかなりの精度だとおもいます。

つば出しの指板部分はいかにも『ぶっちぎりました!』感がありますが、以前店頭で見たバスカーズのテレキャスタータイプもそんな感じでした。

PLAYTECH ( プレイテック )
TL250 Rose Black ネック

そして今回、最も見てもらいたいのが、このネックの裏側。

どうみても薄めですよね?

投稿者は薄めが好きなので、願ったり叶ったりなのですが、以前買ったプレイテックジャズマスターは同形状ヘッドのネックなのに太かったです。

そして、その前に買ったのメイプル指板のプレイテックテレキャスタータイプも太かった。

そしてメイプル指板verのプレイテックストラトタイプはこれと同じくらいの薄さでした。

つまりはプレイテックのネックの厚さはほぼガチャ、運ということなのかもしれません。

またYoutubeの動画でもお伝えしているのですが、ジャズマスタータイプはネックが最初から良くなかったのですが、今回買ったテレキャスタータイプはほぼ調整なしで使えてます。

ヘッド形状は今回のテレキャスターと同じだったので、てっきり似たような感じかなと思ったら全然違う…

安ギターの個体差って面白くもあり、恐ろしい…

そして、このネック下記のものとそっくり。

そう、安テレキャスで人気のBacchusとほぼ同じ様な感じでした!

ちなみにこちらも2本所有しておりましたが、Bacchusは個体差はあまり感じませんでした。

PLAYTECHTL250のボディ

PLAYTECH 
TL250 ボディ

続いてボディです、ボディはちゃんと裏通しになってます。

ネックの信用度的にSquierのSonicシリーズも検討していましたが、裏通しではないので却下しました。

ブリッジは6連サドルとなっており、弦間ピッチは10.5mm。

ピックアップなどは後ほど分解して画像も追加しようと思ってます。

ボディの重さは普通で重量バランスも悪くないです。

まとめ:個体差ガチャに当たればあり!

個人的には個人的にはSquier Classic Vibe ’50s Telecasterのほうが何もかもが好みではありますが、改造や、練習用などとしても全然大丈夫なギターでした。

『X』でライブで使えるならほしいという声もありましたが、それは人によるかなーと思うのでコメントは差し控えましたが、自分は別に大丈夫じゃないかなと思います。

最後に余談ですが、プレイテックのギターは良いと思うのですが、散々騒がれてた騒いでた人はプレイテックのアンプは買ったのでしょうか?

僕はアンプは真空管信者ではないので、Sparkでいいです…

以上、PLAYTECH ( プレイテック ) TL250をレビューでした!

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