PR

Epiphone Les Paul Standard Plus Top Proを買った話【評価・評判・価格など含めて詳しくレビュー】

5.0
Epiphone Les Paul Standard Plus Top Proを買った話【評価・評判・価格など含めて詳しくレビュー】 ギター
記事内に広告が含まれています。

「ハムバッカーでコイルタップを使いたい」、「1本のギターで色々な音を出せる様にしたい」

無駄にギターをいっぱい持つのもありかもですが、そう考える方も多いのではないでしょうか?

今回は筆者(@666kimura)が今、気に入って使っているギターEpiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』について記載します。

スポンサーリンク

『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』について

Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro

まずは『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』のスペックです。

・Body:mahogany TopAAA flame maple
・Neck:hand-set, mahogany Scale24.75″
・Fingerboard:rosewood
・Frets:22 medium jumbo
・Fretboard Radius:12″
・Fingerboard  Inlay:trapezoid
・Nut Width:1.68″
・Binding:1-ply cream (body)1-ply cream (neck)
・Pickups:Pro-Bucker-2 

・Bridge PickupPro-Bucker-3
・Bridge:Locking Tune-o-matic
・Tailpiec:eStopbar
・Controls:Neck pickup volume with push/pull coil-tapping
-Bridge pickup volume with push/pull coil tapping
-Neck pickup tone Bridge pickup tone
・Machine Heads:Grover 14:1

AAAのフレイムメイプル、ピックアップにプロバーストバッカー2と3が載ってます。

Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro
ラッカー塗装とは違うけど、これはこれで良い感じ!

ボリュームコントロールのプッシュプルでシングルコイルとしても機能します。

見た目が良く、風格さえ漂うハニーバーストサンバーストに重厚なハムバッカーサウンド、さらにシングルコイルのサウンドもプラスされ幅広いジャンルにも対応出来ます。

しかし、Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』は残念ながらもう新品では買えない商品になっています…

現行品で近いものですと、Epiphoneでは『Epiphone Les Paul Classic』という商品がありコイルタップの仕様や、同じ形状ではあります。

個人的には、オープンタイプのピックアップよりカバー付きのほうが見た目が好きなのと、木目は貼り付けられたベニアの可能性が高いと思いますが、綺麗なので『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』を中古で買いました。

スポンサーリンク

配線は基盤・カプラー

Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro

上記はポット周りなのですが、プッシュプルのポットには基盤が付いています。

また配線が一部、カプラーになっているので組み込みや、壊れた時などの交換は楽になっています。

またProBuckerのアッセンブリーはAmazonなどで購入が出来ますので、ネックさえ折らなければ、修理は結構お手軽なのが良いですよね。

スポンサーリンク

『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』の音

上手い方がYoutubeに上げていた動画を共有させて頂きます。

お二方ともとても分かり易く、気になるコイルタップの音なども聴けます。

個人的に思うのは重量が重く、ピックアップの良いGibsonの音の音とは違いますが、軽くて取り回しも良く、サウンドバリエーションも多いので、Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』は全然良いギターだと思ってます。

スポンサーリンク

以前持っていた『Epiphone / Les Paul Standard 60s』との比較

以前、持っていた『Epiphone / Les Paul Standard 60s』と比較しますと、大きな違いはやはりコイルタップ。

フロントの木目の違いや、ピックアップの違いはありますが、操作性、ネックの形状、パーツのクオリティなど、筆者の感想としては、総じてあまり違いはありません。

「コイルタップなんか使わないし、要らないよ。」と言う方は価格が安い物を買ったほうが経済的かもしれません。

もしくは、後ほどコイルタップが使いたくなったら上記でも記載させて頂いたProBuckerのアッセンブリーに交換してしまっても良いと思います。

単純に「ハムバッカーでコイルタップを使いたい」という場合、Epiphoneのギターは今回の『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』を含めてPRS SEや他のギターを比較してもコスパはかなり良いと思います。

『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』の評価・評判

ここでは『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』の評価・評判について掲載させて頂きます。

まとめ:『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』はコスパ良し

『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』(ハードオフコーナン京葉船橋インター店)
ハードオフコーナン京葉船橋インター店にて

いかがでしょうか、コイルタップの出来る『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』はかなり良い選択だと思います。

ちなみに筆者はハードオフで3万円で購入しました。

ハードオフコーナン京葉船橋インター店
下の段のレスポールです(ハードオフコーナン京葉船橋インター店)

そして、その後…

気に入ったのでメルカリでも同じ金額で購入してしまいました…

『Epiphone Les Paul Standard Plus Top Pro』2本

色々理由はあるのですが、その辺は後々記載したりしていけたらと思っています。

以上、Epiphone Les Paul Standard Plus Top Proを買った話【評価・評判など含めて詳しくレビュー】でした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました