Tour 2023「サーフ ブンガク カマクラ」に行きたかったけど、行けなかった社畜の筆者(@666kimura)です…
振り替え講演など色々あったようですが、無事終了した様ですね。
また新年早々、能登半島地震などもあり穏やかではない年明けになってしまいました。
筆者は「NO NUKES 2012」、「NO NUKES 2013」でASIAN KUNG-FU GENERATIONや他のバンドから希望をもらった記憶があり、不謹慎かもしれませんが、今回のこともアジカンや他のバンドの力で応援してもらいたいなと思ってます。
で、今回はそんなライブにしばらく全く行けてない筆者がTour 2023「サーフ ブンガク カマクラ」で特に気になったゴッチのストラトキャスターについて考察して行きたいと思います。
アジカンといえばGibson(ギブソン)
今まではほぼGibson(ギブソン)のギターを使用していたゴッチですが、江ノ島エスカーのPVでストラトキャスターを使用している姿が登場しました。
恐らくですが、使用しているのは2009年に購入したと「ゴッチの日記」で記載している物ではないかと思います。
メイプル指板とボディカラーは一致していますが、PVの方が黄色い感じがします。
経年変化でしょうか…
ちなみに筆者は何故かこれを見てプレイテックを買ってしまいました。
Tour 2023「サーフ ブンガク カマクラ」ではソラニンでストラトタイプを使用
ツアーでの目撃情報が多数上がっておりますが、ソラニンでは初めて買ったというストラトタイプを披露しています。
胸熱です、ゴッチは筆者みたいにすぐ買い替えてしまう様な軽薄な人間ではない様です。
こちらはFenderではなく、初めて買ったということでセットで購入した安いものだと言っています。
サンバーストカラーで、Fenderに近いヘッドの形状、ブランドロゴは消されており、ペグはロトマチックっぽいです。
リアピックアップはツインブレード仕様のシングルサイズハムバッカーに変わっている様です。ピックアップにロゴなどの記載は見えないのですが、ダンカンやディマジオではなく特注品なのでしょうか?
マローダーぶりのステッカー
以前、ゴッチが使っていたギブソンのマローダー。
以前はASIAN KUNG-FU GENERATIONというバンドの顔となっていたギター。
同様のイギリスのターゲットを模したバンドステッカーが貼られています。
ということは今後もゴッチのファーストギターも活躍しますかね。
EVERTONEのピックアップも試している
「EVERTONE PICKUP(エバートーン・ピックアップ)」のピックアップも試されているようです。HSHのストラトタイプを持ってますね。
フルサイズのハムバッカーがついているので、このタイプであれば今までのレスポールタイプに近い音が出るかもしれないですね。
「EVERTONE PICKUP(エバートーン・ピックアップ)」は日本のブランドでEVERTONE PROJECTが提案するピックアップメーカーです。
筆者的には結構、YouTubeで見る機会が増えたなーという印象でプロのみならず、様々なギタリストに使用されている気がします。
まとめ
筆者はASIAN KUNG-FU GENERATIONは好きなのですが、ギターはもっぱらストラトタイプが好きなので、ゴッチのストラト使用はかなり熱いです。
(なんなら最近もマローダー買おうかかなり悩んでましたからね…)
ストラトキャスターって色々なジャンルで使えるし、なによりもレスポールより軽く、堅牢なのが良いですよね。
丁度、Tour 2023「サーフ ブンガク カマクラ」でお披露目されたストラトと同じカラーのフェルナンデスがあるので、この子をゴッチ仕様に改造していきたいと筆者は思っております。
ぜひ、他の機会でもゴッチのストラト姿が見たいですね。
以上、アジカンのゴッチ(後藤正文)がまたストラトキャスターを使っている!【使っているギター、ピックアップを考察】でした。
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