なんか普通のストラトの見た目が恋しくなった筆者(666kimura)です。
試奏やら様々なギターを弾いてみたり、見るのが好きなのですが、家では現在パシフィカ612しか弾いてないです。
パシフィカは様々なギターと比較してもとにかく弾きやすく、サウンドバリエーションも多いので気にいっているのですが、見た目は普通のストラトのが1番好きだったりします。
というわけで今回は自宅にあるパーツ(ピックガード、ピックアップカバー)で様々なパシフィカの見た目を試してみました。
個性的にしたいなど、見た目のカスタマイズを考えている方の参考になれば幸いです。
パシフィカ612の見た目
普通の見た目はこんな感じです。
続いてはピックガードを変えてみます。
ピックガードをパールホワイトに変えたパシフィカ612
すみません、上からピックガードを乗せただけですが、こんな感じです。
悪くないですよね。
612でもボディカラーが違うとこの仕様はあります。
ピックアップカバーを一個変えたパシフィカ612
続いてセンターピックアップのカバーのみを変えてみました。
意外と悪くないですよね、全部のピックアップの色が違うのは、意外とオシャレかもしれません。
ちなみに画像では分かりにくいですが、Seymour Duncanのピックアップカバーです。
パシフィカには黒のものがをついてますが、以前持ってたストラトのものがあったので、つけてみました。
2つのピックアップカバーを変えたパシフィカ612
こちらは2つのピックアップカバーを変えたパシフィカ612。
個人的には「カート・コバーンのVANDALISMステッカーの貼られた黒いストラトのみたいになるのでは?」と思ったのですが、なんか違う…
これが気に入った方もいるかもしれませんが、自分はちょっと違うなーと思いました。
ハムバッカーを黒に変えたらもーちょっと合うのかな…
そして、これも画像では分かりにくいですが、Seymour Duncanのロゴありピックアップカバーです。
ホワイトピックガードにホワイトピックアップカバーの612
またまた乗せただけで、申し訳ないのですが、これは何かが違いました。
もっと過去に出ていたパシフィカ312っぽくなるかなーと思ってたのですが、個人的にはないなと思いました。
完全にホワイトのピックガードなら212みたいになったかもしれませんが、ビミョーですね。
これはダサいと言われても仕方がないかもしれません。
個人的には212と112の見た目が好きなのですが、612のインディゴブルーはそうなれそうにありません(泣)
まとめ
何パターンか試しましたが、結局最初の状態に戻しました。
そもそもバックパネルが黒なので表側と統一感が取りにくいんですよね。
いい点でもありますが、パシフィカの見た目は中々、調整しにくいと感じました。
下手にイジらないほうが、カッコいいかも知れません。
でも、今回イジってみてピックアップをEMGとかに変えても良いかもなんて妄想も膨らんだので良い経験になりました。
最後に所見の方にご紹介ですが、このブログではギターの改造やレビューを行ってます。
ご興味があれば、ぜひ他の記事もご覧になって頂ければ幸いです。
以上、パシフィカ612のピックガードとピックアップカバーを変えてみた。【改造というよりはイメージチェンジ】でした!
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