現在、TV放送中のTVアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。
そちらの字幕でマチュが「やらなきゃ、やられる」の後、『ニュータイプの音』と表示されていたあのニュータイプが何かを察知した時の閃きの音。
筆者(@666kimura)的には『キュロカロキュロカロキロリーン!』
アレについて気になったので、調べた結果を記載しておきます。

『ニュータイプの音』の正体
いきなりですが、あの『ニュータイプの音』、『キュロカロキュロカロキロリーン!』の音の正体はフレクサトーンという楽器の音でした!

こんな形状で、あの不思議な音が出るんですね!
ちなみにフレクサトーンについては下記の通り。
フレクサトーン(Flexatone)は、音楽の世界において非常にユニークな打楽器の一つです。
この楽器は、金属製の弦が張られたフレームと、その中央に取り付けられたプレートから構成されています。
演奏者は、金属のプレートを揺らしたり、叩いたりすることによって、特有の音を生み出します。
フレクサトーンの音は、柔らかく、滑らかで、ゆらぎのある特性があり、独特のエフェクト音や効果音として使用されることが多いです。
音楽のジャンルを問わず、映画音楽や現代音楽、実験音楽などでよく利用されることがあります。
基本的には手でプレートを操作することで音を出すため、演奏者の技術や感性によって多様な表現が可能です。
音を作り出すプロセス自体が非常に楽しい楽器であり、魅力的な音色と演奏方法が特徴です。
YoutubeなどでもYouTuberが作った動画でもよく『ニュータイプの音』がしてたので、アレって勝手に使って大丈夫なの?と思ってましたが、むしろこの音以外、出なそうですねw
ちなみに『機動戦士ガンダム』で初めてアムロが『ニュータイプの音』を発したのはマッシュ、オルテガ、ガイアの3人、トリプルドムと戦った時に出てきたそうです。
(筆者はアムロよりカミーユ推しです。)
まとめ:「僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ!」と思ってる奴は、フレクサトーンをゲット

ニュータイプの音の正体はフレクサトーンという楽器の音でした。
ちなみに筆者は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」のシャリア・ブル(緑のイケオジ)もニュータイプなのですが、違う音していたので、その正体も気になっています…
フレクサトーンについては最近似たような現象で、『呪術廻戦』の東堂がビブラスラップを装着して出てきた週、Amazonのビブラスラップがなくなったので、ジークアクスの人気が爆発する前にニュータイプごっこをしたい方はフレクサトーンを早めに入手したほうが良いかもしれません。
もしくはブライトさんに2回殴られたい方も買ったほうが良いかもしれません。
あ、あと筆者はTV見てないですが、同クールでやっている「ロックは淑女の嗜みでして」ですが、漫画は最初の方は実在のバンドネタなどもあり面白かったです。
(最近は減ったので、読むをやめました…)
以上、【ニュータイプの音】キュロカロキロリーン!みたいな効果音(SE)の正体【見えるぞ!私にも敵が見える!】でした。

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