書こう書こうと思ってましたがだいぶ忘れていたBurny(バーニー)のレスポールタイプ、RLGについて記載したいと思います。
Burny(バーニー)とは
Burny(バーニー)はフェルナンデスのブランドのひとつです。
バーニーは、日本の楽器メーカーのフェルナンデスが保有するギター・ベースのブランドである。ギブソンのエレキギターのコピーモデルを主とし、現在ではオリジナルのデザインのギターもラインナップしている。1970年代にはストラトのコピーモデルの名前としても使用されていた。
Wikipedia
フェルナンデスのギターは過去いくつか持っていたのですが、レスポールタイプは無頓着だったため、Burny(バーニー)は今回記載するギターが初めての所有になります。
(ブログにしていたのは、ZO-3だけでした。)
Burny(バーニー)のレスポールタイプ RLGについて
と、言いましてもこのギター…
ヘッド裏の画像を取り忘れたのですが、シリアルナンバーも生産国もどこを見ても記載がありませんでした。
ヘッドに「Burny」、「luper prade Model 」とあるだけでした。
恐らくはRLG-50というモデルだと思うのですが、根拠は全く見つけられませんでした。
ヤフオクやメルカリで同じ様にシリアルの入ってないモデルがいくつか出ていたので、時期によってその辺が違うのでしょうか。
詳しい方がいらっしゃいましたらぜひコメント頂けると幸いです。
(この記事は本当にそれだけのために書いてます。)
しかし、全体的な作りも概ね問題なくむしろバランスも重さも良く結構いいギターでした。
僕はストラト派なのですが、これだったら使っても良いかなと思うくらいいい感じでした。
ノブもとても綺麗ですし、ボディの杢目もとても綺麗です。
ピックアップはもーちょっとパワーがあったらいいなとは思いましたが、レスポールっぽい音もします。
しかも、いい感じにエイジドしていていいですよね。
よくエピフォンと比較されることの多いBurnyですが、個体差によるとは思いますが自分的にはエピフォンよりこちらのほうが良いかなとか思いました。
(エピフォンの下位レスポールより)
あと以前書いたバスカーズより全然良いです。
ネックジョイントのせいかも知れませんが、Burnyのほうが持った時のバランスがよくネックの質感などユーザービリティに優れた感じがしました。
それでいうと、ぼっちちゃんのレスポールカスタム風の物をこれからギターを始める方が買うなら、BurnyのSRLC55を買うのは結構いい選択肢になるのではと思います。
ボディの裏面も綺麗で、しっかりセットネックです。
違うギターが欲しくなり手放してしまいましたが、取っておけたら良かったなーと思うギターでした。
Burnyの国産モデルを見つけたら、いつかゲットしたいなーとか密かに思っています。
以上、Burny(バーニー)のレスポールタイプRLG-50を買った話。でした。
追伸
ダブルカッタウェイがあれば、レスポールスペシャルタイプがめっちゃ欲しいです
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