今、他の記事を頑張って書いていますが中々書き終わらないので、今日買った『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』をレビューします。
長袖を結構、愛用してまして、夏用に半袖を買い足したのでレビューしようと思ったわけです。
Tシャツって厚さだったり、形だったり、色々気になっちゃいますよね…
特に白T…
女性だったら良いのですが、おっさんの白Tは見苦しくなりがちです。そんなわけで今回オススメのTシャツについて記載します。
- ワークマン『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』とは?
- 『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』はサイズがわかりやすい。
- 『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』はカラー展開も無難で良い。
- 『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』は価格が安い!
- 『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』は生地の厚ささが分厚い、9オンス!
- GUのTシャツと比較
- その他のGUのTシャツ
- ユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツとの比較
- PRO CLUB ヘビーウェイトTシャツとの比較
- ワークマン ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツの評判
- ワークマン『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』のデメリット
- 2024年追記:ドンキの“固すぎる”Tシャツ
- まとめ
ワークマン『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』とは?
まずはこのヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツの何が最強なのかを説明します。
最強というか、買いやすくて、見た目もよくて、使いやすいというのが本音です。
『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』はサイズがわかりやすい。
日本人に合わせたサイズ設計なので変な感じになりません。自分は172cm、60kgなのですがMがジャストサイズでLが今っぽいオーバーサイズシルエットだったので、Lサイズを購入しました。
サイズ | M | L | LL |
---|---|---|---|
対応身長 | 165~175 | 175~185 | 175~185 |
対応胸囲 | 88~96 | 96~104 | 104~112 |
身幅 | 53 | 56 | 60 |
身丈 | 70 | 72 | 75 |
肩幅 | 48 | 50 | 52 |
袖丈 | 24 | 25 | 26 |
女性でも着れる形で野暮ったくならないと思います。逆にデカすぎる人にはちょっと合わないかもしれません。
『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』はカラー展開も無難で良い。
カラーはホワイト 、ブラック 、杢グレー 、ネイビー 、グリーン 、アースレッド 、ブラウン 、ダークグリーン 、グレージュ 、ダークイエロー 、グレー 、ダークオレンジの12色展開です。
これだけ色があるのに、主張の強い印象のカラーはありません。そのほうが合わせ安くていいですよね。
1枚で着ても、重ね着しても違和感が出にくいです。
とはいえ白が僕は好きです。
『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』は価格が安い!
こいつまず値段なんですが、980円なんです。
980円(税込)
1000円しないで、めっちゃクオリティが高いんです。
『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』は生地の厚ささが分厚い、9オンス!
この『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』ですが、9オンスなんです。
「オンス」とは「系の重さ」表す単位ですが、現在は「生地の厚さ」の意味で使われることがほとんどです。
9オンスってどれくらいの厚さかと言いますと最近厚手でコスパの良いと話題のヘインズのBEEFY-T(ビーフィー)が6.1オンスです。
6.1オンスでも普通のTシャツと比較し、下記のようなメリットががあります。
つまり9オンスはちょっと暑いかもしれないけど、全く透けないです!
あとうちは小さい子供がいるので、結構引っ張られてよれたりするんですよね。これくらい厚みがあって耐久性がある方が良いんです。
あとはジーンズの様に洗濯して風合いを楽しむことが出来ます。
やわなものだとただのヘタリになってしまうのでただダラしなくなってしまいますが、9オンスはいい意味でこなれた風合いに変わっていってくれます。
個人的にはBEEFY-T(ビーフィー)が安くてかっこいいと思うんですが、2枚で4000円くらいなのでワークマンに行ってしまう…
(Amazonだと2枚で3000円くらい。)
GUのTシャツと比較
同日にGUで感謝祭をやってきたのでGUにも行ってきました。
GUではシンプルなTシャツを店舗では3種類展開してましたが、正直イマイチで何も買いませんでした。なので触ったり、合わせた感想のみになりますが、参考になれば幸いです。
スウェT
生地の厚みや触り心地は上記のスウェTに最も似てると思います。ただスウェTは圧倒的にデザインがダサいと個人的には思います。女性にはいいかもしれませんが、1枚では着にくいデザインですし、韓国系のアイドルとかなら似合うかもしれませんが、普通のおっさんには絶対似合わないと思います。
その他のGUのTシャツ
どれも薄くて白Tは透けてしまいそうでした。画像でもそうですが、若者のイケメンだったら似合いそうですが、おっさんが着るとなんとも言えないデザインな気がします。
ユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツとの比較
雑ですみません。結構シルエットも近いです。袖はユニクロが五分丈なので長いのがお分かり頂けるかと思います。
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツは5オンスくらいです。写真ではわかりにくいですが透けるか透けないかギリギリなかんじです。
柔らかくて真夏は助かるんですが、ちょっとヨレが気になるんですよね。
価格は『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』の倍、1,990円です。
あと寿命的には一年くらいですかね、正直今まで楽でこいつを結構愛用してましたが、結構黄ばむ気がします。
PRO CLUB ヘビーウェイトTシャツとの比較
PRO CLUBは6.5オンスで、ワンサイズ大きいLLです。ちょっと着丈が長いので一枚で使うのは良いのですが、インナーでちょっと使いにくいです。
とはいえワークスタイルなどにはマッチするので、ディッキーズのワークシャツの下などに着ることはあります。
プロクラブは少し若者の向けですかね。(37歳でも頑張って着る!)
あとそんなに着てないわりにはヨレが気になりますね。
上がPRO CLUB、下がワークマンです。
2.5オンスの違いがわかりますでしょうか(汗)
価格は『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』より300〜800円くらい高い感じです。
ワークマン ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツの評判
下記はワークマン公式のユーザーからのコメントです。
同じヘビーウェイトでも、ブラックの生地が一番厚みがありしっかりしてます。タフさは、間違いなくブラック。
https://workman.jp
洗濯すると、質感がどんどん変わります。エイジングを楽しむならブラックがオススメ。着まわし良し、安っぽさなしがいいです。ポケットなしならもっと良いのですが。
生地ががっしりしているので、変に肌に貼りつかないので、夏も不快感は少ない。ただ、ブラックなので太陽光を吸収するので、ラッシュガードとか羽織るのがいいです。安いので、何枚かまとめ買いしてしまいます。というか、最近は真夏以外はワークマンのヘビーウェイトTシャツばっかりになってます。
少し改善してほしいポイントとしては、リブをもう少し太くして耐久性アップってとこでしょうか。リブの高さを30mmくらいかつ、少し詰めるとよりオーバーサイズで着こなせるかと。今のままだと、サイズアップすると、丈は長くなっても、首周りがダルダル。あと、パーカーとか羽織ると、ヨレちゃうので見た目がよろしくはない。
お気に入りの商品なので、新色も気になって購入。グレージュって、ベージュとグレーの中間とか、青みがかったベージュとかのイメージがあります。
https://workman.jp
ライフマックスのTシャツだとベージュ系統で、意外にザ・ベージュが合わない人向け。
さて、ワークマンのグレージュはというと、ベージュ系統?ベージュとグレーの中間??どれでもないんです。
グレーピンクというか、ライトベージュ?薄オレンジ系のベージュ?に見えます。
ディスプレイ上の画像と実物は全然違う色。似たようなのが、ダークイエローで画像とか広告写真だと黒が強く見えたり。
撮り方が良くない感じがします。
実物は、意外に悪くはない。ジーンズにも合う。ホワイトばっかりで、変わり種の色ならアリ!
ライトインディゴのジーンズにも、上に薄手のネイビー系の羽織物を重ねて、映える色なので組み合わせのバリエーションが増えます。
あと、やっぱり透けないのがいいです。夏場にも良い。9オンスは夏は暑くて向かないと思いがちですが、適度な厚さとハリのある生地は、肌にベタッと密着しないので、むしろ涼しくていいです。
生地が厚く胸が透けません。デザインもシンプルで着まわししやすいです。何よりこの価格が素晴らしく、1シーズン毎に気兼ねなく買い替えられます。
https://workman.jp
皆様、とても楽しんでているのがお分かり頂けますね。
また2番目の方同様に意外と厚手でも暑さは露骨には感じない気がします。逆に冬場は薄いTシャツより寒さは感じにくいと思います。
ワークマン『ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』のデメリット
とにかく生地が分厚いので、梅雨時期や冬は乾きにくいです。
でも、そのまま乾燥機に打ち込んでもヘタリにくいです。むしろ首元とか復活して乾燥機向きかもしれません。
あと汚れがついた場合、記事に浸透してしまうと高確率でシミになってしまう場合があります。
コットン系の運命かもしれませんが、厚さもかなりあるため、汚れが落ちにくい感じがします。
2024年追記:ドンキの“固すぎる”Tシャツ
ドン・キホーテから「エレファントTシャツ」という商品が出ています。
13オンスでパーカー並みの厚みだそうです。
価格は3289円。カラーはホワイトとブラックの2色。
サイズはM、L、LLの3種類なのですが、ワークマンのTシャツが3枚も買えてしまいます。
なので筆者はスルーです。
まとめ
はじめにお伝えした通り、『ワークマン ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』は「使いやすさ・コスパ」などの点で、非常にバランスの取れたTシャツです。
そのため、『ワークマン ヘビーウエイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ』を基準として、「もっと薄手でも良いな」「もっと大きめサイズが良いな」と、調整することもできます。
そして、Tシャツってライブなどをやる側も見る側も使えるいいアイテムですよね。
みなさんも、ぜひお試しください。
コメント