ネット上で話題なってるジョン・フルシアンテ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)のシグネチャーモデルのStratocasterについて簡単にまとめてます。
シグネチャーモデルのプロトタイプ、ストラトキャスターをジョンがライブで使用?
ジョンの62年のストラトを模した様なストラトが話題です。剥げている部分が普段使ってるものより白いというのが、噂の出戻のようです。
海外ではジョンのもとにサンプルらしきものを運び込むヘンリー・トレホさん様子がリークされています。
ライブでSnowを演奏する際にこのプロトタイプのようなものが目撃されてます。
実際のジョン・フルシアンテのFender 1962 Stratocaster
確かに上記の本物と見比べてみると、レリックされた感じだったり、木肌が白すぎる印象はあり、レプリカの様な印象を受けます。
まとめ
上記の以上の情報が出ましたら、こちらで改めてご報告します。
また皆様がより詳しい情報をお持ちでしたらコメント頂ければ幸いです。
ちなみに筆者は彼の大ファンなので、どんなクオリティであれ、フリーのベースと同じくらいの金額であれば迷わず買います。
フリーのシグネチャーベースはRoad Wornシリーズというもので、メキシコ製になります。ジョンのものも一部では、それくらいのクオリティということでいい意味で手に入れやすい価格になるかもしれません。
メキシコ製で1番安価なモデルのレビューも記載しますので、そちらも見ていただき検討材料にしてもらえれば幸いです。
追記:ついにFenderホームページに掲載!
ついに掲載されました!
販売しているかは、現状定かでは有りませんが、ホームページでは検索より商品ページにアクセス出来るようになってました。
お値段は約326万円となっております!
下記からはホームページで確認出来た情報を掲載します。
Limited Edition Masterbuilt John Frusciante Stratocaster
■製品概要
1988年に18歳でレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入したジョン・フルシアンテは、巧妙かつファンキーなプレイとソウルフルなトーンにより、熱狂的なファンベースを築き上げてきました。30年以上にわたりジョンが愛用し続ける1962年製サンバーストストラトキャスターは、ロック界を代表する偉大なギタリストの相棒のギターとして、世界中のファンに幅広く知れ渡っています。
この度、シニアマスタービルダーのポール・ウォーラーが、ジョンのオリジナルギターの色褪せた美しいエイジドラッカーフィニッシュから、激しいプレイで擦り切られたボディコンターに至る細部まで、丹念に再現しました。この名高きストラトを覆う無数の打痕、凹み、使用跡一つ一つが、プレイヤーにロックンロールの歴史の凄みを物語ります。
厳選された極めてレゾナンスの豊かな2ピースアルダーボディと、スラブローズウッド指板を採用した60年代初期の”C”シェイプリフトソーンメイプルネックのコンビネーションは、”Fender黄金期”として知られるプレCBS時代の特徴的な仕様で、伝説のピックアップ職人アビゲイル・イバラによるハンドワウンドStratocaster®ピックアップにはイリッチエレクトロニクス社のハムキャンセリングシステムが搭載され、ジョンの紛れもないウォームでクリア、そして表現力豊かなシグネイチャーサウンドを奏でます。7.25インチラジアス指板には21本のナロートール(6105)フレットが採用されており、Vintage Strat®ワイヤリング、5ウェイスッチング、ヴィンテージスタイルのシンクロナイズドトレモロ、ヴィンテージスタイルチューニングマシン、ボーンナット、メタルスペーサー付きウィングストリングツリーといった仕様でまとめ上げられています。正規製品認定書が付属します。
Fender
以上が、2024年11月01日にFenderホームページで確認出来た内容になります。
なにか他に情報が確認出来ましたら、追記致します。
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