先日、購入したEDWARDS E-SE-87R/LTの見た目がボロくて可愛そうだったので、今回はトレモロユニット周りをリフレッシュしたくなりました。
錆取りは大変だし、一個だけFenderになってしまっていたので統一感が欲しくなり、安く新品のGOTOH ( ゴトー )S188 Nickelがゲット出来たので、今回はコチラに交換していくと共に簡単なレビューを記載していきたいと思います。
GOTOH ( ゴトー )S188 Nickelについて
本来こちらのプリッジ『GOTOH ( ゴトー )S188 Nickel』はGOTOH ( ゴトー )のトレモロユニット『510T-SF用』のブリッジの様です。
ニッケル素材で弦間ピッチは10.8mmとなっています。
ほぼGOTOH (ゴトー) サドルセット S108 Nickelと同じ様ですが、筆者には違いが良くわかりませんでした。
ちなみに手持ちのサドルと比較すると上記の画像の様な感じです。
素材、サイズはほぼ一緒で入ってる文字と状態でだいぶ見た目の印象が違いますね。
T-200VにGOTOH ( ゴトー )S188 Nickelを取り付け
T-200VはESPの文字が入ったブリッジなのですが、購入した時点で一本だけFenderの物になってました。
そしてサビサビで悲しい感じです。
これがフラストレーションになっていたので、交換してしまいます。
GOTOH ( ゴトー )S188 Nickelを装着
綺麗に生まれ変わりました!
上記でも記載してますが、素材や幅は一緒なのでほぼ違いは感じませんが、僅かにサスティーンが伸びたような気はします。
なにより見た目に清潔感が出たのが、個人的には大満足なポイントです!
ちなみにサドルはプラスドライバーがあれば交換出来るので、同じ様にサドルのサビや破損があった場合は自分でパーツを購入しての交換をおすすめします。
結構、イモネジがくたびれてしまってトラブルになっているギターもよく見かけるので、交換したいと考えている方は作りも良く、コスパの良いGOTOH ( ゴトー )のサドルはオススメです。
まとめ
同じ様にサドルに悩みを持っている方には、GOTOH ( ゴトー )のサドルは価格も安く、しっかりとした作りでおすすめです。
2000円弱で手に入るので、ぜひお試しください。
以上、【レビュー】GOTOH ( ゴトー )S188 Nickelを買った!錆びたストラトキャスタータイプのサドルを交換。でした。
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